人気ブログランキング | 話題のタグを見る

呼吸音のはじまり


~ 1819年、フランスのLaennecが木製の筒型聴診器を発明し、呼吸の副雑音を5つに分類した。このとき既に現在の分類とほぼ同じものが出来ていたが、全て“Rale”と言う言葉を用い、性質を示す言葉をその頭につけるようにした。しかし、その後患者が“Rale”=“death rattle;死期喘鳴”と思い込み始めたため、患者の前では“Rhonchus”と言うようになった ~


~ そもそも「音」とは? (wikipediaより)~
物理学において音とは物体を通して縦波として伝わる力学的エネルギーの変動のことであり、波動としての特徴(周波数・波長・周期・振幅・速度など)を持つ音波として表せる。
音波を伝える物質は媒質と呼ばれる。音波は圧力変動の波動として伝わり、ある点での密度の変動を引き起こす。媒質中の粒子はこの波によって位置を変え、振動する。音について研究する物理学の分野は音響学と呼ばれる。


音響学・・・ネット上にフリーソフトがいっぱいあるなぁ・・・



- 徒然 -

診療所にて超高齢者のCPRに続き、3歳の髄膜炎疑いの搬送・・・
色々な意味で難しさを感じます。

ところで、最近真夜中の単純作業中に見流し・聞き流ししているもの。

1. 国会中継の録画動画
面白さ(不謹慎か?)が分かる年齢になったのか、最近の国会が単純に面白いのか・・・

2. 「外事警察」(NHK、録画)
2ヶ月くらいかけてやっと見終わりました。
ここ10年で一番面白い日本のドラマだと思いました。
(医師になってからは数本しかちゃんとドラマ見ていませんけど)
by tobbyK | 2010-02-12 19:50 | 診察