医学部増員

久しぶりに見たm3.com(医療専用サイト)で、大議論になっていました。
「誰が日本の医療を殺すのか」の本田宏先生(テレビで1回見た)が、
医学部増員の流れを起こした中心人物として、叩かれていました。
僕もこの本は2年前くらいに読みましたが、「OECD諸国と比較して日本は医師が少なすぎる」
という事実に驚き、医師は増やさないといけないなぁ・・・と漠然と思っていました。
反対意見の中心は、
「それなりに予算が確保されないと、パイの取り合いで医師の報酬が減るだけ」
「医療を取り巻く様々な問題が、医師増員だけに集約されてしまう」
「増やすべきはコメディカルだろう」
などでした。開業医・勤務医の双方から意見が出ていました。
こちらにも納得できる意見が多々あり・・・

増員も良いが、「日本の医療の方向性と、それに照らし合わせてどういう医師がどれだけ足りないのか?なぜ足りないのか?」くらい、明らかにしてほしいです。
それが分かれば、現場で協力できることが少しくらいあると思うのですが。
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by tobbyK | 2008-10-12 23:55 | 徒然