本と、尊敬と、お別れ会

最近読んだ本を。

PRIDE(プライド)―池袋ウエストゲートパーク<10>
石田 衣良 (著)


10作目まで続けて読んだ小説は初めてです。
パターン化が心地よく、
去年の時事ネタを振り返って考えてみることが出来ます。

「プライド」「負けるな」
響きました。

「本当の絶望を知らなければ、本当の希望は見えない」
という、別の作品の一節も思い浮かびました。


最近「ある一言」によりちょっと凹み(まあ、いつもですが)、
あーでもないこーでもないと考えていたのですが、
ちょうどこの本を読み終わったタイミングで、
以前の職場(8年前!)でご指導いただき今でも尊敬している上司2人&友人から
突然電話を頂いて、とても励まされました。
ずいぶんご無沙汰してしまっているのですが、今でも気にかけていただいて感激です。
今でも自分のエネルギーの源は、あの時の先生方の姿です。
無口な先生方の真摯な後姿を思い出してみたら、
今回のはどうでも良いことだと思えました。

人と人が分かり合うのには、言葉はむしろ少ない方が良いのかもしれませんね。

このような素晴らしい先輩や友人を持てたことはまことに幸運であり、自分の誇りです。
今日みたいな日があるのなら、じっと耐えるような日々も案外悪くないのかも知れません。



板尾日記6
板尾 創路 (著)


こちらは第6巻。

5巻はなかなか正気を保って読み進めることが出来ませんでしたが、
6巻は時に涙しながら一気に読んでしまいました。

「板尾日記」のなかで最高傑作だと思います。

自分も日記書こうと思いました。



2月も残すところ1週間。
3月下旬にはとうとう引越しです。

今後毎週何らかのお別れ会の予定が入っています。
ありがとうございます。

特に、研修医の先生方からのお別れ会開催の申し出は、
とってもうれしかったです。
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by tobbyK | 2011-02-20 00:17 | 徒然