神奈川と、酔っ払いと、心理学

本日は神奈川県の某呼吸器センターで開かれた研究会に参加させていただき、終了後に勤務先の病院へちょっと寄って先ほど帰宅しました。

数年前に一緒に働いていた当時研修医の先生が、本日は大きな会で立派に英語でプレゼンしており、時が過ぎる速さをしみじみ感じました。。。

研究会は非常~に勉強になりました。日常臨床の疑問がいくつか解け、また新たな疑問やアイデアが湧きました。早速アイデア帳に書き込み、今後のスタディデザインを考えながら皆さんの発表を伺っていました。

しかし神奈川って良い所ですね。電車からの風景を眺めたのと少し歩いただけですが、風情を感じました。風の香りも海が近いせいか、埼玉県と違います。いつか住んでみたいです。

・・・そんな気になったのもつかの間、帰りの電車内は忘年会帰りの多数のサラリーマンから発散される酒とタバコと汗の匂いで、こちらも一気に疲れが出てしまいました。世のお父さんたちは一生懸命働いてるんだな・・・とは思うのですが、床に座り込んで嘔吐する人までいてなかなかカオスでした。

そんな中読んだ本を。

「心理学で何がわかるか」 (ちくま新書)
 村上 宣寛 (著)


満員電車で読むのは正直ちょっと疲れました。

医学論文でよく用いられる研究手法で検討された心理学の研究報告を多数まとめて紹介している、といった内容でした。それによって、過去の言い伝え(長男と次男の性格の違い、子育て問題などなど・・・)を解説してあり、それなりに面白いと思いました。「"ホーソン効果"に科学的な価値がない」なんていうのは特に。

でも結局、自分があまり心理学に興味がない事がわかってしまいました・・・読んでいて「へー」とか「ほー」以上の感想がなく、文章にもひきつけられずで・・・もうこの辺の本はしばらく読まないと思います。
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by tobbyK | 2010-12-18 00:04 | 徒然