愛読書

明日よりシカゴ出張のため、機内持ち込み用の本を選定する。

本棚にひときわ輝く、毒々しい色使いの文庫本あり。
実はこれが一番繰り返し読んだ回数が多い本。

「ナニワ金融道」  青木雄二

マンガです。が、ただのマンガではありません。

大学1年生の時に初めて読み、かなりの衝撃を受け、その後彼の作品全て読みました。
生きていく上での重要な事を学びました。

この本を時々読むと、「医師はギリギリの厳しい中で仕事しているんだ!!」なんて、とても声高に言えないな・・・と思います。人は皆煩悩にまみれており、自分が生きていくのに必死。


私の古い友人は、厳しい現状で必死に生きる手段を探していると、先日電話で言っていました。
先日診療所で診た男の人は、〇〇を売ったと私に言いました(ここではとても言えません・・・)。


この本の内容は、本当だと思います。
作者が唯物論者であることから非常にリアルな内容であり、かつマルクス主義者でありながら作品中ではその主張を抑えているところが、この本の素晴らしいところです。

教訓を一言で言えば、
「借金の連帯保証人にはなってはいけませんよ~!」
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by tobbyK | 2008-11-30 22:54 | 徒然